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きれいな水と、昼と夜の気温差の大きい気候が美味しいお米をつくる

■湯之谷村は91%が山林で、12月から翌年の4月まで雪が降り続きます。山間の田んぼのほとんどは、10アール(1000平方メートル)位の小さな区画で米作りはとても手間がかかります。しかし、駒ケ岳から流れ出るきれいな水と、昼と夜の気温の差が大きい気候のため、美味しいお米が収穫できるのです。

■そんな湯之谷村ですが、ここでも米作りは50〜70歳の人が中心で、若い人は少なくなっています。今、米作りをする農家は500軒ほどと年々少なくなりました。

仲間で会社を作り近所から田んぼを借りて米作りを続ける


■そこで代々農業を営んできた三人は95年4月に「(有)サンライス魚沼」という会社を設立しました。平成13年11月設立メンバーの1名が退社、出資持分は他のメンバーと2名の従業員が引き継ぐ。
(写真左)

■サンライスは村内の農家から田んぼを借りて米を作っています。会社を作った一番の理由は、このままでは稲を植えない田んぼが増えてしまう・・・。「村でお米が実らない田んぼを見たくない」「荒れた田んぼを元に戻すには大変なお金がいる」といいます。また会社であれば、将来、自分の子供達が農業を継がなくても、誰かが米作りを続けてくれるという望みがあります。

設立時の三人

■現在、サンライスのメンバーは9人に増えました。メンバーはこれまでの経験を活かし冷害を乗り越え、きちんとした水管理を行ないながら収穫量を安定させてきました。なるべく農薬を使わず、地もとの養豚業者の乾燥豚糞を肥料に使うなど、おいしくて安全な米作りを心がけています。

■サンライス魚沼は乳苗稲作を導入して作期分散を図り、経営効率を上げています。
文章中の湯之谷村は平成16年11月1日に町村合併により魚沼市となりました。

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有限会社 サンライス魚沼
〒946-0071  新潟県魚沼市七日市668番地1
TEL: 025−792−5778 FAX:025−792−5924
E-mail: sunrice@umai-kome.com